てごザウルス 賣布神社 清掃活動 (第25回)
てごザウルス 賣布神社 清掃活動 (第24回)
売布神社(めふじんじゃ)紹介
賣布神社(めふじんじゃ)

島根県松江市和多見町にある賣布神社は、神代において摂社の御祭神である
櫛八玉神(くしやたまのかみ)が、潮の流れの中にあるとされる速秋津比賣神(
はやあきつひめのかみ)を生命の祖神としてお祀りになったことに始まり、後に
樹木の神とされる相殿の三神が合わせ祀られたと伝えられている。



この事は、海の塩の働きと地上の樹木の働きが相まって海河山野の幸がもた
らされ、人々も生かされている事が示されている。



神社の名称 : 賣布神社(めふじんじゃ)
通 称 : 白潟(しらかた)さん 橋姫(はしひめ)さん
祭 神 : 主祭神 速秋津比賣神(はやあきつひめのかみ)
~水戸(みなと)の神であり、祓(はら)え戸(門)の神~
相殿神 五十猛命(いたけるのみこと)
大屋津姫命(おおやつひめのみこと)
柧津姫命(つまづひめのみこと)
~日本の国土に樹種を播かれたと伝わる神々~
創建・開創 : 出雲国風土記に記される。
従って神代の昔としかいえぬが、祭神からすれば縄文期であろう。
ご 利 益 : 祓え清め、そして生命力のよみがえり
祈りの言葉 : 祓え給い 清め給え 守り給え 恵み給え

当社は、




社名の『めふ』とは、海藻


